社会保険労務士試験を振り返って6 ~5年目その3 勉強時間の確保・テキスト再利用~ 天は自ら助くる者を助く
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    社会保険労務士試験を振り返って6 ~5年目その3 勉強時間の確保・テキスト再利用~

     第0回 社会保険労務士試験を振り返って0 ~受験のきっかけ~ 
     第1回 社会保険労務士試験を振り返って1 ~1年目は独学で~
     第2回 社会保険労務士試験を振り返って2 ~2年目からiDE社労士塾通信に。しかし…~
     第3回 社会保険労務士試験を振り返って3 ~3年目・4年目~
     第4回 社会保険労務士試験を振り返って4 ~5年目その1~
     第5回 社会保険労務士試験を振り返って5 ~5年目その2 年間計画~
    ----------
     勉強時間の確保は,毎年毎年頭を悩ませるところでしたが,平成22年10月から,嫁が異動で以前よりも忙しい部署へ配属されてしまいました。そのため,夜の保育所の迎えをはじめ,夕食,風呂,子供の就寝まで,週に2,3度は私がやらざるを得なくなってしまいました。

     前回までは,嫁に甘えて帰宅途中のファミレスなどで勉強したりしていたのですが,そうはいかなくなりました。夜は全く勉強できない,そういう前提で勉強時間を確保することにしました。そのため,それまでは,夜に勉強したりしていたのですが,子供と一緒に夜9時ごろ寝て,朝4時に起きる生活を徹底することにしました。

     平日は,早朝4時~6時半,通勤で使用するバスの中30分×2,会社の昼休み60分-昼食15分の4.25時間
     土・日は,早朝4時~9時のみの5時間が勉強時間として必ず確保できる時間でした。

     ざっくり計算すると,1週間で31.25時間,1年で31.25時間×52週=1,625時間となりますが,毎月1週間は何かしらの理由で勉強できないと想定し,31.25時間×(52-12)週=1,250時間確保できると想定しました。

     が,そうは問屋が卸さない,4年間やってきて,この通りに行ったものは平成22年度の受験(4年目)しかありません。
     4年目だって,上記のとおり,ファミレスだったり,その他喫茶店だったりとにかく家に帰らず1時間程度勉強する時間をとって,やっと1,300時間でしたから。5回目はもうそういう時間は取れません。
     そこで,とにかく余計な作業はせず,できるだけ勉強時間が確保できるようこんな事をしました。


    ■工夫1 法改正が多くない科目は,去年のテキストを加工して使用した。■
     iDE塾での勉強の始まり,通過儀礼ともいえるでしょうが,テキストをもらって必ずiDE生が行うことは,「テキスト・過去問の突き合わせ」マーキング作業です。
     これは,大変重要な作業で,各問の論点をテキストに落とし込むことにより,テキストの中で何を覚えればよいかはっきりするものです。
     しかしこの作業,ものすごい時間がかかるのです。
     1問の論点をマークするのには,「問題をみる」→「考える」→「該当ページを開く」→「該当箇所のどこにマークするのが最も良いか考える」→「マークする」の過程を踏まなければなりません。というか踏まないと勉強になりません。
     1つマークするのには,私の場合は2~5分程度かかっていました。
     仮に労基の場合,全てマークし終わるのは,7年分の過去問245肢×5分=1225分,時間にして21時間近くかかるのです!難問や論点があやふやなものについては,もっと時間がかかります。厚生年金保険などは,ざっと350肢ありますから,1750分,30時間以上かかってしまう計算です!

     これをまたイチからやり直さなければならないなんて…。

     それに,前年のテキストには,沢山の情報が詰まっています。

     こっちが前回使っていたテキスト。いろいろ書き込んでいるでしょ?
    IMG_2801.jpg

     こっちが平成23年試験向けテキスト。真っ白です。
    IMG_2799.jpg

     作り上げた財産を全部チャラにして,またゼロから作り直しとは…せっかくの財産がもったいない!
     私にはもう,時間がないのです。もっと時間を!

     そこで,やらない方がいい,とは言われていましたが,法改正の少なかった科目(平成22年度→平成23年度は,安衛,労災,健保,国年,厚年)は去年のテキストをそのまま利用しました。また,労基,雇用,徴収,労一,社一は新しいものを使いましたが,マークはしませんでした。とりあえずは,マークをしなくてもテキストに下線が引っ張ってあるので,それを使えば何とか用は足すのです。マークは,模試で問われた論点をマークしていくだけにしました。

     これにより,労基21時間,安衛8時間,労災18時間,雇用18時間,徴収21時間,一般16時間,健保30時間,厚年30時間,国年30時間の計192時間を,別の勉強にあてることができました。


    ■工夫2 過去問や模試の復習は,3回転した時にa,b,cのランク付けをし,b,cの問題を集中的に行った。■

     タイトルでは3回転と歌っていますが,実際は何回転目でランク付けしたかは,実のところ不明です。5回転までは行っていなかったので,3回転くらいだったかな,というところです。

     判っている問題に時間を割けば,判らない問題を考えるための時間がなくなってしまいます。そこで,3回転ぐらいしたころ問題の欄外に

     a 1度も間違ったことがなく,見た瞬間,論点が何か言えるもの。
     b 1度も間違ったことはないが,1秒以内に論点が言えないもの(論点があいまいなもの)又は1,2度間違っているもの。
     c 3度とも間違っているもの。全く論点が判らないもの。見た瞬間に拒絶反応を起こすもの。

     のランクを振り,以後aについては試験直前期まで行わず,b,cを中心に過去問を進めていきました。

     模試の場合も考え方は同じですが,模試の場合は会場で受験した時に全ての肢に○△?を振っておき,それに基づいてランク付けをしました。


    ■工夫3 予めいろいろな種類の解答用紙を作っておいた。■

     工夫2ににより,問題集や模試は番号順ではなく「とびとび」で解いていくことになりますが,いちいち「bはどこかなー」と追っかけていると,これまた時間が足りなくなってしまいます。
     そこで,予め,b,cをつけた番号をリストアップした解答用紙を作っておきました。1つ解答用紙を作るのに20分程度かかりますが,作ってしまえばスピードアップが図れますから,かかった時間は帳消しにできます。

    模試トビトビ表

     写真は,T社の模試を受けた後に作った解答用紙です。
     いきなり安衛からはじまってますが,これは「基安」の間違いですw
     番号を見ていただくと判りますが,トビトビになっています。
     こうしてあらかじめリストアップしておけば,いちいちb,cを探さなくともすぐに問題に取り掛かれます。

     このほかにも
     ○帰りのバスに乗るのに,職場の近くのバス停からだと座ることができないため,帰りのバスの始発停留所まで別のバスに乗って向かい,始発からバスに乗って座席をゲット。本を広げて勉強できた。ただこの場合,事故が起こったら合理的な経路とは言い難いから通勤災害には認定されないかな,職場の近くのバス停を通過したら通勤経路に復帰しているから認定されるかな…と思いつつ乗っていた。

     ○夜がダメなら朝,と発想を転換。職場に近いバス停のすぐそばにあるコンビニにはイートインがあるので,朝出社前の30分はそこで勉強をした。しかしイートインはその店で何か買わないと使ってはいけないので,毎回150円のドリップコーヒーを買っていた。結構な出費になった。

     なんてことをして勉強時間を確保していました。
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    プロフィール

    kiroku2011

    Author:kiroku2011
    零細企業勤務中
    企画部門在籍中
    多数在被扶養者
    齢四十而尚惑中

    2011年社労士試験合格・登録
    2014年特定社労士試験合格
      ・特定社労士付記
    2017年申請により抹消

    FP2級技能士
    AFP
    第一種衛生管理者

     

       

     

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