社会保険労務士試験を振り返って5 ~5年目その2 年間計画~ 天は自ら助くる者を助く
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    社会保険労務士試験を振り返って5 ~5年目その2 年間計画~

     第0回 社会保険労務士試験を振り返って0 ~受験のきっかけ~ 
     第1回 社会保険労務士試験を振り返って1 ~1年目は独学で~
     第2回 社会保険労務士試験を振り返って2 ~2年目からiDE社労士塾通信に。しかし…~
     第3回 社会保険労務士試験を振り返って3 ~3年目・4年目~
     第4回 社会保険労務士試験を振り返って4 ~5年目その1~
    ----------
     さて,資金の工面もつき,iDE社労士塾へ代金を支払い,スタートです。

     本試験までのスケジュールは,これまでとは異なり,次のようにしました。

    (主にインプット期)
    9月~11月 2011労働科目(労一除く)+2010社会科目(社一含む)+2010労一
    12月~4月 2011社会科目(社一含む)+2011労一

    (主にアウトプット期)
    5月~7月 模試受験及び復習,過去問
    8月 模試復習,模試おまけ予想問題集,どうしても覚えられないところチェック

     ざっくり分けると,こんな感じです。


    ■変化1 社一・労一・年金は,去年の復習を11月までに終わらせ,インプットは概ね年度内に終わらせた。■

     前回までは,次年度向けの勉強に並行して前年度のテキスト読みや勉強はしていませんでしたが,井出先生のアドバイスを参考に,今回は並行して社会科目+一般科目を復習しました。

     特に,一般科目は毎年4月頃に送られてくるにもかかわらず,勉強の範囲が広く,いつも中途半端に終わってしまううえ,前回は択一で2点という悲惨な点数であったことから一般科目を中心に行いました。

     毎日労働科目の勉強のほか,その年の8月の本試験問題,手持ちの過去問(どちらも統計問題を除く)とIDEAジャーナルの第3号についてくる社一・労一の練習問題100問+100問を12月まで30問~50問程度解き,当たっていても外れていても,出題された箇所の前後について,テキストを眺めました(テキストを頭から読むのがどうしても面倒だったので…)。どうしても判らない,または目的条文や定義条文などは,声を出して読んでみました。問題については,全部正解するまで繰り返しましたが,一般問題は問題数が少ないので,そればかり繰り返すと結構あっさり達成できます。

     また,一通り問題を解いた後は,労一のテキストで,これまでさっぱり読んだことのない「労務管理」のセクションを,読み物的に読んでいました。「賃金体系」は比較的仕事でも使うことがあることから,「仕事で役に立つかな~?」なんて軽い気持ちでパラパラと読んでいましたが…

     それが合格につながるとは,…神ならぬ身に知る由もありませんでした。

     年金についても同様ですが,一般と違い,試験直前に得た知識を忘れないようにするためのもの,という意味合いで過去問とテキスト読み(一般同様,問題論点箇所+その前後1ページ程度を読む)を繰り返し,何となくわかっていなかった箇所があれば,そこを集中的に読み・CDを聞き強引に「おバカ脳」に理解させました。

     この作業により,苦手だった一般科目とあっという間に忘れる年金科目の知識を維持+αすることができたうえ,社会保険関係のテキストが来ても,法改正個所を眺めればすぐにインプットが終了するという大きなメリットもありました。

     とにかく,既に得た知識を忘れさせなかったこと,そして年度内には概ねインプットを終わらせてしまった(特に社一・労一に注意して)ことが,結果として地震の影響も受けずに合格できた要因の一つだと思います。


    ■変化2 アウトプットは過去問のほかは模試のみとした。■

     アウトプットは,過去問のほかは,答練は受講せず,模試のみとしました。
     井出先生のアドバイスに従ったものですが,これも本当によかったです。何が良かったかと言いますと…

     (1) 場慣れする。
      試験の時は,何を飲むと眠くならないか,何を持って行ったほうがよいかなど検討できます。

     (2) 問題の解き方,解く順番,時間配分を練習できる。
      これは,練習できました。
      特に,「『これは判らない』と判断し,すっ飛ばす基準」と時間配分を身につけることができました。

     (3) 各社の講師が練り上げた問題に数多く当たれる。
      別にiDE社労士塾の答練が悪い,ということではないです。ただ,各社の講師が検討して作り上げた問題に多く当たることができ,数多く「こういうポイントがあったのか!」と気付かせてくれました。逆に「悪問」もワザと入れてくる会社もあり,大変訓練になりました。

     (4) 同じ論点でも,各社で切り口・角度を変えてくる。
      (1)にも当てはまる部分ですが,同じ論点を問うているのですが,違う見方をすることで,全く別の問題になる,そういう経験をすることができました。ちゃんと理解していないところは,切り口を変えられると全く歯が立たないのです。

     (5) 各社で同じ論点の問題が出題された箇所は,絶対に落とせない最重要箇所であることが判る。
      (4)に関連して,全ての会社で同じ論点・判例を使った問題が必ず何問かあります。そこはどんなに難易度が高くても,絶対に落としてはならない,という論点・判例であることが判ります。

     (6) 大手は模試の解答冊子が素晴らしい。
      これは,iDE社労士塾に検討していただきたい事項です。私はT社,L社の模試を受験しましたが,どちらも解答冊子は大変素晴らしいものでした。特にL社は,解答冊子にも問題が掲載され,見開きで問題と解答が確認でき,復習が大変楽でした。T社は,解説が大変詳しく,難解な個所は図入りで解説されていました。中間利益控除については2~3ページくらい割いて説明されていた記憶があります。

     (7) 大手は予想問題集がついてくる
      去年の国年選択は見事T社の予想問題集からそのものズバリが出たおかげで,国年選択は基準点越えできました。しかし,落ちましたw
      「予想」と銘打っているだけあって,本試験でもそのものズバリではありませんが,かなりカスった問題は出てきたような気がします。

    (8) 大手は受験者数が多い,という安心感
      平成23年度の模試受験者は,iDE塾が約1000人程度に対して,L社は約4000人,T社に至っては約8700人が受験していました。大手2社だけで延べ人数12700人。本試験受験者が約60000人であることを考えると,およそその5分の1が受験しているわけで,仮に予備校大手の模試問題から本試験問題に近いまたはズバリの問題が出た場合,5分の1の人は,その問題を楽に解ける状況が起こりうるわけです。選択であれば,救済が行われない可能性が出てきます。それは非常にマズイ。
      ちなみに,井出先生・関口先生も上記のような理由から「選択式問題は,大手の問題を手に入れておくべき」と言われておりました。


     私はT社を2回,L社を3回,iDE塾を2回の計7回受験しました。
     とりあえず順位は置いておこうとは思っていましたが,自分自身へ危機感を持たせようと,択一(T社は総合成績)で本試験合格率よりちょっと上の上位7%を狙うよう,目標を立てました。
     結果,T社では2度とも7%以内,L社は3回中2度7%以内を達成でき,間違いなく進捗していると実感できましたが,ホームグラウンドであるiDE塾では,どうしても7%以内を達成できませんでした。


    ■変化3 間違いポイント整理本を作った■

     何の事だかさっぱり判らないでしょうが,間違いノートを作るのは面倒ですが,何かしら間違いをまとめたものは欲しくて,ついでに情報を横断整理できればいいな,そして,サイズはいつも携帯できるよう小さめなものを,と思ったので,とりあえず,T社の横断整理本を買って,そこに間違えやすい箇所,問題を書き込み又は貼り付けしていったのです。
    間違いまとめ本1

     とりあえず間違えてばかりいる論点をマーク・書き込みします。

    社労士 問題 間違い まとめ本

     直前になると,目的条文のオンパレード…。自分で問題を作ったものもあります。(年金機構法の条文など)

     これは,よかったです。ノートにまとめる手間もなく,どんどん書き込み,解けない問題があればどんどん張り付けていき,小さくて,携帯にも便利ですので,どこでも見ることができ大活躍でした。
     試験会場にはこれと,iDE塾のキーワードチェック集,IDEAジャーナルの統計関係だけを持って行きました。 
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    プロフィール

    kiroku2011

    Author:kiroku2011
    零細企業勤務中
    企画部門在籍中
    多数在被扶養者
    齢四十而尚惑中

    2011年社労士試験合格・登録
    2014年特定社労士試験合格
      ・特定社労士付記
    2017年申請により抹消

    FP2級技能士
    AFP
    第一種衛生管理者

     

       

     

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