一太郎の思い出 天は自ら助くる者を助く
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    一太郎の思い出

     某省では,働き方改革の一環としてワープロソフト「一太郎」をやめる,というニュースが先月ありましたが,私自身も,お役所からいただく書類の中には,「お,これは一太郎で作ってるな」,と思うものが多いです。一太郎しか出し得ない独特の罫線があり,その罫線が使われていると一太郎とわかるのです。また,PDFに変換したファイルでも,ファイルネームが「Taro」で始まっていたりすると,すぐに元ファイルは一太郎で作っているとわかります。

     一太郎といえば,初めて会ったのは中学生のころ,学校に一台しかないNECのパソコンに5インチフロッピーディスクで起動する一太郎でした。先生がなれない手つきで打つキーボードの音に加え,漢字変換のたびにフロッピーディスクドライブが「ガッチン,ガチャガチャ」と動く音が混ざり,ちょっとしたパーカッションの演奏会のように,面白く見ていたことを思い出しました。
     高校でも,進路指導室にパソコンがあり,一太郎とLotusという表計算ソフトが活躍していました。
     実際に自分で一太郎を使い始めたのは大学。その頃からレポートはワープロでまとめるよう指示する先生が増え,貧乏だった私は,自由に利用できた大学のパソコン室の一太郎でワープロを打っていました。フロッピーディスクは5インチから3.5インチに小さくなったものの,やはり相変わらず変換のたびにガチャガチャいっていました。毎年,夏休みの宿題が担当教授から宿題が出されるので,当時家にエアコンがなかった私としては,エアコンがガンガンに効いていた大学の図書館とパソコン室にほぼ毎日入り浸りの生活でした。今じゃ考えられないことですが,パソコンが何十台もあるのに,学生の誰ひとりとしてパソコンを使いに来ないのです。「難しそうだから」「ワープロを買ったから」がその理由のようですが,あの部屋を一人で独占できたのは幸運でした。卒論もパソコン室の一太郎で仕上げました。

     パソコン室では室長と仲良くなり,インターネットなるものに初めて触れ,メールの送受信やftpでファイルを転送したり(そして,そこで国境がなくなったと実感できる画像ファイルの数々を拝見し),「モザイク」というウェブブラウザでネットサーフィンをしてみたりと,今じゃ考えられない牧歌的な雰囲気でした。

     一応,会社のパソコンにも,お役所担当の人間には一太郎が入っていますが,スムーズに使えるのは50歳以上ですね。いまでも一太郎メインの人間はいますが,問題は出ていませんね。

     私はすっかりWord派になり,一太郎の使い方は「/」を押してメニューを出す昔ながらの使い方しかわかりません。残念ながら使わなくなりました。一太郎は思い出になりました。

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    プロフィール

    kiroku2011

    Author:kiroku2011
    零細企業勤務中
    企画部門在籍中
    多数在被扶養者
    齢四十而尚惑中

    2011年社労士試験合格・登録
    2014年特定社労士試験合格
      ・特定社労士付記
    2017年申請により抹消

    FP2級技能士
    AFP
    第一種衛生管理者

     

       

     

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